⑩四国旅行：ラスボス登場！！（足摺岬）編

■全ルート

　愛知→神戸→香川（小豆島）→高松→高知（高知市）→高知（四万十市）→高知（足摺岬）→高知（大月町）→愛媛（道後温泉）→高松→愛知

 ※上黒太字が以下の内容になります。

 ■8月13日（月）10時～

　台風前日の足摺岬へ

沈下橋で広大な緑と川の流れを楽しんだ私。

次に向かうのは高知名所のひとつである「足摺岬」です。

 

ここは太平洋の地平線が望めるいわゆる

断崖絶壁！！

佐田の沈下橋から車で約1時間15分ほどで着くことができました。

で、観光本に載っている足摺岬はこちら

で、こちらが実際に撮った写真

これラスボスが

でるんちゃうの？

(o゜ー゜o)??

波しぶきが

凄すぎる～～！！

･ﾟ･(ﾉД＼lll)･ﾟ･ｺﾜｲﾖｫｫ･･･

と、台風が直撃する前日だけあって風がめちゃくちゃあり、海が荒れ狂っておりました。

また、顔にあたる風がすごくて、息ができない！？という初めの体験をしました。

イメージはこんな感じです

 他にも、波しぶきと強風によって、海水の泡が雪の様にあたりに舞っていました。

これもイメージはこんな感じ

経験したことがない初めの光景で、テニ男一家も含め、他の観光客もびっくりしておりました。

さて、足摺岬を後にしようと車に帰ろうとすると、

テニ男

「ジョン万次郎！？」

Σ(｀∀´ﾉ)ﾉ

と、ジョン万次郎さんの銅像が立っており、私はえらく感動しました。

なぜ、私が感動したかというと、

私の青春時代のバイブル本「行け！稲中卓球部」

青春お下品ギャグマンガです（爆笑必至）

の登場人物である田中ミッチェル五郎が作中で女性への誘い文句に

田中ミッチェル五郎です

「僕とジョン万次郎について語りあわな〜〜〜〜い？」

（※残念ながら写真がない．．．。）

と、言っており、ここでこのジョン万次郎とがリンクしたからです。

 テニ男：

「あなたがあのジョン万次郎さんですか！！」

と、非常に嬉しかったです。ヽ(^Д^*)/. ゜

■8月13日（月）12時～

　参ったよ．．．。　

　あんたには完敗だよ。
　

で、次に向かったのは、

「足摺黒潮市場」

足摺岬から車で30分程度だったと思います。

ここは、レストランやお土産屋さんだけでなく、ホエール＆イルカウォッチング、漁業体験（掛り釣）ができるところ。

店内にはいって、試食をポリポリと食べていると、何かうれしそうな顔して嫁が私を呼びにきました。

嫁：

「ねえ！！ちょっとこっち来て！！来て！！」

テニ男：

(ｏ･ω･ｏ）？ﾎｴ?

と、嫁に促されて行ってみると

テニ男：

「何じゃこりゃ？」

( ・◇・)?

「象の牙．．．？じゃないし．．．」

で、よく見てみると

ラスボス

キター

――(ﾟ∀ﾟ)――!!

なんと鯨さんの

「漢」！！ 

でした。

とりあえず、幸福になるということなので、ナデナデしときました。

ヾ(・ω・*)ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

で、ラスボスに満足したテニ男一家は、次の目的地である美しい海を見ることができる「柏島」へ向かうのでした。

（つづく）