足根管症候群 手術後 1ヵ月経過
足根管症候群の手術をして1ヵ月が経ちました。
(しびれについての詳細は末ページに記載)
歩く度にあった痛みはほぼなくなりましたが、夕方ぐらいになると疲れ痛み?的なものがあり、手術してない足と比べ、非常にしんどい感じがします。
で、本日は手術後1ヵ月ということでT病院への検診です。
先生に現状のしびれ(末ページ参照)についてお伝えする。
また、しびれの改善があまりない事への不安を伝える。
先生:
「まだ術後1ヵ月なので焦らないでください。まだまだこれからしびれは軽減していくと思います。この怪我は長い目で見ていきましょう。」
テニ男:
「そうですよね...。まだ1ヵ月ですもんね!ネットで他の方のブログをみても、直ぐに改善はせず、月単位で改善って言ってましたし...。」
先生:
「そうですね。ただネットで他者のを見るのはやめた方法がいいですよ。」
テニ男:
「えっ?何ででしょう?」
( ・_・;) ?
先生曰く以下の通りだそうです。
- 正確な情報ではないかもしれない
- テニ男の症状と合致しないことがある
- 情報過多になる
ということで、情報に振り回され、足の事ばかり考え、不安ばかり上昇する。
で、その不安より心労からしびれに悪影響があるそうです。(科学的根拠もあるとのこと)
先生:
「奥さんと温泉に行ったり、ウィンブルドンを見たりして気を足から離してください。」
テニ男:
「先生...。ウィンブルドンでは逆に治らないことへの不安が...」
先生:
「では、温泉で...。とりあえず、楽しいことを考えていきましょう。」
とのことでした。
ちなみに他に先生に言われたこと
- 運動はあと2週間は不可
- 昨年手術した2名はしびれは取れている。しかし違和感や痛みは少し残っている
- 次の診察は2週間後
でした。
帰宅後、温泉の件を嫁に伝える。
嫁:
「じゃー明日雨で私のテニスがなくなったら温泉でも行っちゃう!?」
テニ男:
「そうだね...竜泉寺(車で10分のスーパー銭湯)でもいくか。」
嫁:
「はーーっ?」
嫁:
(チッ!!この腰重ジジイが!!)
で、結局はグダグタと過ごす休日となってしまいました。
■しびれについて
薬指下のしびれが先週の7割程度(手術前比)から8~9割に増える。
また、先週と同じく、異物感、張り感がより鮮明に強くなり手術前の1.2倍増し。
土踏まずの鈍痛感と張り感は手術前より1.2倍増しに強まっている。
しかし、土踏まずは手術箇所とが近い為、それが手術前からあるやつか、手術による傷の痛みからくるものかは不明。
(つづく)