テニ男 荒れる 嫁 諭す
自宅での晩飯時。
7軒目の「奇跡からの幻」という絶望を味わい酒も入り荒れる私。
テニ男:
「なんで治らんのじゃ!!」(#`皿´)
嫁:
「なんでだろうね...」(´・ω・)
テニ男:
「これだけ科学が発達しているのにおかしくない!!」
嫁:
「世の中には治せない病気や怪我がいっぱいあるじゃない。」
テニ男:
「でも、原因さえ特定できとらん!!何人もの医者に見せたけど、なんでしびれの1つも治せんの?医者は頭いいんじゃないの?何年も勉強してきたんじゃないの?」
ここであまりのお門違いの荒れぶりにイライラしてきた嫁...
嫁:
「治らないからって世の医者にあたってもしょうがないじゃん。」
テニ男:
「でも、医者は何十年と医療に携わって...」
嫁:
「テニ男は何十年テニスやってるけどダブル(ダブルフォールト=自滅ミス)じゃん!!」
テニ男:
「だって..。ダブりはプロもするし!!」
嫁:
「フットフォールト(初心者のようなミス)する癖も治んないじゃん!!」
テニ男:
「だって...だって...テニスは趣味で...医者は仕事で...」 (´Д`ι)アウアウアー
嫁:
「自分、仕事よりテニスの方が一生懸命やないの!!!!!」
(#゚Д゚)ゴルァ!!
...世のお医者様。あたってすいませんでした...。