黄門様 ご乱心
今回は、足のしびれの話ではなくちょいと恥ずかしい怪我?病気?の話。
自宅での出来事。トイレに行った後、お尻の穴に違和感が。
と言うか...。
何かすごく痛い!!
Σ(゚口゚;)
その為、依然買ってあったボラギさんを患部に塗ろうした時でした。
何か異物がある...
ここで、私は悪夢が蘇る。
実は5年前にも同じ事が起こり、日帰り手術で電気メスを使い異物を焼き切ったことがあるのです。
患部を確かめるべくスマホのカメラを前面に切り替え画面に映してみると...。
子黄門様:
「久しいの~。元気じゃったか?」(´・ω・`)ノ ヨッ!
テニ男:
「また貴方ですか!!」
と、ビー玉くらいの鬱血した子黄門様が登場されていました。
その為、以前テニス友達から聞いた対処法として、「押し戻し」を試したところ...。
テニ男:
「今日のところはお帰りください!!」
子黄門様:
「貴様ごときの言うことなんか聞くか!!この若造が!カーーーカッカッカッカッ!!(笑)」
と、チョー痛いだけで帰って頂けませんでした。
翌日、早速仕事帰りに肛門科へ行き言われた診断名は前回と同じ「血栓性外痔核」と言うものでした。
その為、同じように日帰り手術をし、電気メスで焼き切ることになりました。
テニ男:
「ご老公、申し訳ないですが成敗させていただきます」
子黄門様:
「うむ!!わしも男じゃ。潔く、散ってしんぜよう!!また会おうぞ!!」 (`・ω・´)
ということで、手術後の約1週間はお尻に厚手のガーゼを張り付け、手術後の痛みとゴワゴワとした気持ち悪さを感じつつ、生活をした次第でございます。
ちなみに、手術した病院の看護師さんが同じマンションで住んでおり、たまにエレベーターに乗り合わせます。
その為、お互い心の中では、
テニ男
「この人に✖✖✖✖見られてる」
(/。\) ハズカシイ
看護師
「この人✖✖✖✖の人だ」
(-ω-)......
となっており、変な雰囲気になります。