①通院１９軒目：Ａ病院（ゴッドハンド編）

前回、ノッポさんに脅迫され、ごん太君状態になり「ウゴッウゴッ」と言いながら恐怖に耐えた私。

このブログの本題である、足のしびれの治療に戻りたいと思います。

さあ、どうしよ．．．

医者もダメ．．．

自分での治療もダメ．．．

私はどうすればいいんだろうか．．．

と、思う日々が続きました。

で行きついた答えは

テニ男：

もう、人の力では無理だ。

神様に助けて頂こう．．．。

でした。

もちろん宗教とか占いの類ではなく

ゴットハンドと

呼ばれる先生から

治療をしてもらう

事です。

知人からご紹介頂けることとなったそのゴットハンド先生は、超メジャースポーツの日本代表のチームドクターをしていた方でした。

紹介してくれた方からは

紹介者：

この先生で治らなかったら

日本のどこへいっても

多分治らないと思うよ。

と言われました。

ちゅーことで～～～。

からの～

で～～～～

と、高速バスで富士山を拝みながら

愛知県⇒東京へ！！

嫁と娘を愛知に残し、一人でやってきました。

テニ男：

東京だよ

おっ母さん．．．

と島倉千代子を口ずさみながら初の東京駅でバリバリのおのぼりさんでした。

診察は翌日だったのですが、特に観光もせず宿泊先で過ごしておりました。

で、夜になって晩飯のため外に出ると．．．

謎の女性Ａ：

どこ行くの～

お兄さ～ん

謎の女性Ｂ：

お兄さん

お安くしとくよ～

謎の女性Ｃ：

うちは

ぽっきりよ～

って。

どんだけ

声かけてくんねん！！

と、多くの女性からのお誘いがありましたがもちろん断り、明日の運命の日を迎えるのでした。

ちなみに後日談ですが、このことを友人に話すと

友人：

そーいう人達は

誘いに乗りそうな

いかにもって奴に

声をかける．．．。

だとさ。

（つづく）