④四国旅行:日本一の焼肉屋(高松)編
■全ルート
愛知→神戸→香川(小豆島)→高松→高知(高知市)→高知(四万十市)→高知(足摺岬)→愛媛(道後温泉)→高松→愛知
※上黒太字が以下の内容になります。
■8月11日(日)17時~
高松に着く
小豆島を満喫してフェリーで高松に向かったテニ男一家。
高松港に着くと久しぶりの地元にテンションが上がります。
小豆島のゆるキャラ「オリーブしまちゃん」もかわいいです。
(σ*>∀<)σ
■8月11日(日)18時~
日本一の焼肉屋
「福乃屋」で晩御飯
私の中で帰省中の楽しみが2つあります。
それは
小豆島での
船釣り!!
と今晩の夕飯である
「福乃屋」さん!!
なぜ日本一かというと
とにかくここの
肉とタレが好き!!
d(≧▽≦*d)
なんです。
小学生の時から通わせてもらい、かれこれ30年以上お世話になっております。
子供時代、外食をほどんどしなかった旧テニ男一家ですが、福乃屋とうどん屋だけは外食をしておりました。
で、福乃屋のおススメポイントを紹介すると、
①「和」の焼肉
韓国系の要素がほとんどなく、味的には一言でいうと「和」であります。
刺激に頼らず、純粋に「味」を楽しめるところが好きです。
②「脂」でなく「肉」の旨さで魅せる
ここに来ると食べる肉の種類は昔から2つのみです。
それは、
ハラミとホルモン!!
(他の肉は30年以上通ってますが、お恥ずかしながら頼んだことがナイっす...)
私の日本一だと思うゆえんが、とにかくこのハラミの旨さ!!
「脂」ではなく、「肉」の旨味を食べてる!!って感じることができるんです。
今まで、高級焼肉店やブランド牛なるものも食べたことがあるのですが、よく言う「肉のサシ」的な「脂」の旨さが前面に出すぎて、正直
テニ男:
「脂で酔う!!」
「むつごい※!!」
(※讃岐弁でしつこい、くどい)
と、1枚2枚なら美味しく食べられるんですが...って感じです。
しかしここのハラミはしっかり肉の美味しさを楽しめる上、やわらかくてジューシーなのが特徴なんです。
なもんで、いくらでも美味しく食べれちゃうんです!!
③父が人の道を外す打ち込みうどん
私の父がここの打ち込みうどんの大ファン。
味的には昔の懐かしさが漂う味噌ベースで、太めの麺を使用して、コシがしっかりとあります。
ちなみに子供のころの話ですが、一度だけ打ち込みうどんが品切れだったとき
テニ男父:
「ワシはどうしても
食べたいんじゃ!!」
と、隣の人が食べ残した打ち込みうどんを父がこっそり食べたことがあります...。
今でも覚えてますが、父以外の家族は私を含めドン引きです。
というわけで、2日目の晩飯に日本一の焼肉店を堪能して、久しぶりの実家でくつろぐことができました。
(つづく)